チェーン店と個店の飲食店ではのぼりの表現にどんな違いが?

同じのぼりでもチェーン店と個店とでは大きな違いがあります。

シーズン単位のイベント表示がチェーン店、個店はあくまでも店主が作る味とサブメニューが中心になります。

■チェーン店は全国一斉のイベント表示がメイン。

チェーン店と個店の飲食店における“のぼり表現の一番の違い”は、チェーン店の場合、全国一斉の割引お得フェアやそのシーズンの限定メニューがメインの訴求内容になります。

それに対し個店の場合は、割引やクーポンといったお得セールがメインになることは少ないという点です。

チェーン店は新作メニューに加えて集客のための一大イベントが全国規模で企画されますが、個店はあくまでも“新作メニューと味”の1本勝負です。

■薄利多売ではない「味+お値打ち」の個店戦略。

チェーン店の場合は薄利多売でも食材などを自前で栽培するなどして、薄利に耐えることができますが、個店はそうはいきません。

のぼりの訴求表現にしても、チェーン店より割高に見える新作でも、食べてみようと思わせる魅力を表現しきることが命題になります。

ランチタイムで680円にするか720円にするか、それともデザート+コーヒー付で980円にするかは大きな賭です。

■チェーン店と個店ののぼりは、取れる戦略に明確な違いがあり、“同じのぼりでも似て非なるもの”です。

表現を徹底しましょう。

個店でもクーポン券の発行くらいはできますが、それよりも大事なのは“チェーン店では味わえない店主・シェフの力作”を提供しつづけることです。

のぼり表現もチェーン店との比較ではなく、「どうすればより美味しそうに新作の画像を取り込めるか」などに注力しましょう。

のぼりの中央に表示する新作のタイトル名も大事です。